29 Sep 2022
Hallooooo 🙂
みなさんお久しぶりです!3年半ぶりに日本にそしてステラに戻ってきました、平野優花です。
コロナ禍ということもあり、ここ2年半は日本に帰ってくることができずだいぶドイツに染まりました。ということで、日本に帰ってきてから感じた逆カルチャーショックや日本のここすごいと思ったことについてでも書いてみようかなーと思います!
①日曜日もお店がやっている
→日本に帰国した日が日曜日だったんですけど、まさかのスーツケース2個ともロストパッケージしてしまい(もう手元に戻ってきてます)、うわー今日日曜日だからどこも空いてないしどうしよって思ってたのに開いてるってなった時の感動はさすが日本だなって思いました
②駅に改札があって、電車は時間通りにくるし冷房ついてる
③お店の人の接客が丁寧ですごい
→ドイツでは、スーパーやレストランなど基本的にどこに入るにもHalloって言って入ったりするんですけど、日本ってそもそもお客さんを立てる文化だからないことにちょっと悲しかったです。だから自分はこんにちはーっていつも言っています!
④安く簡単に手に入るものが多い
→これ楽で良いように見えて実は危険だなって思っていて。基本的にドイツにいた時はほぼ自炊してました。日本に帰ってきてコンビニやスーパーで手軽に買えるものばかりで、でもそれって楽さが故に身体には良くないものが入ってるってことなんですよね。裏の情報を見ると保存料だとか添加物だらけで身体に害を及ぼすものに溢れてました。完全に取らないってことは難しいですけど、買い食いを自炊に変えたり、無添加の物を買うようにしたりちょっとした工夫で変えられることばかりなんですよね!しかも!何々の素とかに頼らず作ると何が入ってるか一目瞭然だし、今までこれは作れないって思ってたものとかも自分で作れるようになって料理が楽しくなるんですよ!でも日本に住んでいる以上完全に避けるというのは難しく、それがまたストレスにもなるのでゆる〜く無添加物生活意識してやってまーす!
⑤一個一個個包装されている
⑥現金しか使えないところが多い
→自分基本的にお財布の中ほぼ空っぽのキャッシュレスなんで、めちゃくちゃ困ります笑笑
と、まぁあげたらキリがないのでこんなところで。この3年半のこと、ドイツでの生活のことについては後々いろんな形で発信していければと思っています!
自分にとってドイツ生活は自分と向き合い見つめ直す良い時間でしたし、人として内面が大きく成長した期間でした。そしてサッカー選手としての考えの甘さを痛感した期間でもありました。振り返ってみると苦しくてしんどいことの方が多かったですが、自分の考えが変わり目に見えるものばかりを気にしていた自分が、目に見えないものを信じるようになりそこの成長に意識を向けれるようになったことは大きかったと思います。だからこそ今があると思うし苦しい状況のなかでも喜びと希望を持って毎日生きていくことができています!
そんないろんなことに気づかせてくれたドイツでの生活はかけがえのないものになりましたしドイツがケルンが大好きになりました♡第2の故郷といえるくらい街も人も素敵でまた訪れたい場所です!
それでは最後にケルンでの写真をどーぞ!
それではみなさん良い一日を〜!
Tschüss 😉
コメント
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グーテンタークのアーベン?!キンパの平野サンw更新お久しぶりです。
お金じゃ買えないものがある、得難い経験をドイツでされたようで
頼もしい限りです♪
昭和世代には1FCケルンって言うと、奥寺康彦サンが思い浮かびますよ。
海外に出てプレーしたパイオニアでね、今は横浜FCのエラい人ですねw
令和の今は、ケルンと言えば? 女子の平野サンが浮かぶって訳ね。
この前までいた、ケーニヒサンはブレーメンにいた事あるみたいだったけど、
ブレーメンでも奥寺サンはプレーしてた筈…確かそう。
逆カルショック、サッカーについての話も是非お願いしますね。
ではでは…チャオ!!
平野さん
お疲れです
そーなんですねぇ~
ドイツに出張で2週間位に滞在したことありますが
日曜日は教会に行く日で仕事するなんてもってのほか
開いている店がないので
ガソリンスタンドで食料や飲物買いました
便利だけどエネルギー垂れ流しの日本
ちょっと考えされました